こんにちは！
今回は2020年7月に乗り換えたTarmacについて書こうと思います。

S-works から compグレードへの乗り換えですが、disc化も含めて、メリットがたくさんありました。
※compグレードは、S-worksが一番上だとすると三番目のグレード

Venge vias自体の性能は申し分なかったのですが、下のようなデメリットがありました。

①分解整備費が高い
　→非常に整備性が悪く、整備に時間がかかる事と、中古品を地元ショップに持ち込み
　　整備だったため、作業工賃が非常に高かった。

②ブレーキ調整に時間がかかる（難しい）
　→多少の整備は自分で実施していたが、簡単なブレーキ調整でも難易度が高いため、
　　走る当日の朝に整備をした場合、走る時間がだいぶ遅くなってイライラした。

大きな問題は上記2点です。
このため、ディスクロード乗り換えも視野に入れて迷っていた結果、
現在乗っているTarmac SL6 Disc compに出会いました。

Venge viasは9000 DuraのDi2＋S-worksパワーメーターが装着されていましたが、
現在、私のTarmacは8000アルテの紐式、パワメ非装着です。

ただし、普段のサイクリングやロングライド程度では紐式でも十分な性能を持っていますので大変満足しています。
何より、色がめちゃくちゃカッコいい！！

Venge viasは、ほぼ専用部品のため、社外パーツはレックマウント以外皆無でしたが、
Tarmac compは、S-worksやエキスパートグレードと違い、通常ステム、スレッド式BBでシートポストも一般的な丸形なので、いろいろとカスタムしていきたいと思います。

各所のレビューについては、別の投稿で書こうと思います
ではでは＾＾ﾉｼ