七転び八起き 雑兵日記

主に自転車(ロードバイク、ピストバイク)、減量関連の話題を書いていきます。

足回りの性能差

皆さんこんにちは!
今回は2月27日(土)のサイクリングについて書こうと思います。

        

この日は昨日の投稿通り、花粉による影響で鼻詰まりだったのと、左足のクリートが簡単に外れることから全力走ではなく、サイクリング感覚のゆっくりペースで走りました。


     


花粉は大変ですが、空気が澄んでおり、風もあったため、富士山が綺麗でした^^


そして、この富士山をとる前が下り(約2㎞)ほどあるのですが、ここで表題となっている性能差を体感することが出来ました。


私は普段「roval clx50」に「スペシャライズドラピッドエアー(チューブレスタイヤ)」を装着していますが、今回は完成車購入時についていた「DT swiss R470」と「スペシャライズド ターボプロ(クリンチャー)」を装着して走りました。


clx50を履いた状態で下り区間に突入すると、自重の重さもあり、ペダルをこがなくても35㎞前後は出るのですが、R470を履いた状態だと30㎞前後の速度でした。
ホイール以外の装備は大差ないため、要因として考えられるのは「タイヤ性能差」と「ホイール性能差(ハブやリム)」が考えられますが、総括すると「足回り」の部品差で大幅に速度が変わる事を今回のライドで感じ、全てが該当するわけでは無いと思いますが高価な足回り類の部品は、プラシーボ効果だけでなく、確かな性能を体感することが出来ました。


ではでは^^ノシ