七転び八起き 雑兵日記

主に自転車(ロードバイク、ピストバイク)、減量関連の話題を書いていきます。

愛車の変更(S-works Venge vias)

こんにちは!
楽しくも辛く苦い思い出が残った安曇野センチュリーライド(AACR)から1度目のバイク乗り換えについて書こうと思います(*^^*)


まずトラブルについてですが、十分な装備を整えていない状態で参加したため、両足を攣った以外に、体型的な理由(おデブだったこと)もありますが、バイクが窮屈で辛かったのが印象に残っています(下ハンダンシングがキツイ、長時間のブラケットポジションがつらい等)。


原因として、身長・股下から算出される適正フレームサイズ(54~56サイズ)よりも小さなフレームに乗っていたことが原因と考えています。


始めてのロードバイク「MERIDA REACTO」を購入したお店は、当時勤務していた会社近くの自転車屋さんでした。もちろん、当時はフレームサイズの知識は全くないため、店員さんに尋ねたところ、


「ロード初心者かつ、お腹が出ていると前傾姿勢が難しいだろうから少し小さめのサイズが良いだろう ( ̄▽ ̄)」


とのことで、店員さんに言われるがままS/M(52~4サイズ?)の車体を購入しました。
※購入した14年7月頃は、体重107kg。。。


購入後は、ステムを長くする、サドル高を調整する等していましたが、ベースとなるフレームサイズが小さいため、どうしても窮屈な状態でした。


AACRに参加前からロード沼にハマりかけた状態であり、参加時の経験から
「ロード乗り換えよう!!」
という、ぶっ飛んだ考えに至りました^^


そんなことから自分なりに色々と調べた後、2代目の相棒「Specialized S-works Venge vias2016モデル(56サイズ)」を購入しました。

いきなりフラッグシップモデル!! ※写真の状態で中古車を購入
完全に一目惚れです笑
→唯一無二のフレーム計上である事、TTバイクのShivと同等の性能があると謳われていた事など


当時Venge viasのディスクモデルが出ており、そちらを購入しようとしていたのですが、
56サイズは売り切れ、ただどうしてもVengeに乗りたかったため、ネットサーフィンをしていたらこちらを発見、即行動して東京まで買いに行きました。


中古車の為、
・ハンドル:エアロフライ 幅42㎝ フラットタイプ
・クランク:ROTOR 3D FLOW クランク長175mm(チェーンリング53/38)
・ホイール:フルクラム レッドウインドXLR50
が装着されています。


適正フレームサイズの為、かなりスパルタンなポジションではありましたが、下ハンも容易に持てること、長時間乗っても肩を含め腕周りの疲労感が少ないなど、REACTOよりも好印象でした。
20年7月に念願のディスク化(Specialized Tarmac SL6 disc comp)に伴って手放してしましたが、たくさん走り、レースの表彰台にも立つことが出来た最高の相棒でした!!


次は私の体型変化(減量)について記事をアップしようと思います。
ではでは^^ノシ