七転び八起き 雑兵日記

主に自転車(ロードバイク、ピストバイク)、減量関連の話題を書いていきます。

マシン性能よりもエンジン強化が重要

皆さんこんにちは!
21年も早いもので1か月経過しましたね!!
コロナ禍で大変な時期ですが自転車ライフを満喫しているでしょうか?
私は楽しくトレーニングに励んでおり、1月の走行距離はギリギリ1000㎞超える
ことが出来ました笑


           


100㎞前後のロングライドは3回ほどしか行えていませんが、ローラーと通勤ピストでの距離によって1000km超えができました^^
今年は毎月1000㎞走って年間12000㎞を超したいですね^^
「良く通勤はカウントに入れちゃダメだろ笑」という人が職場いますが、
「毎朝晩、仕事終わりにピストで往復30㎞走ってから言ってください」と
言いたくなります笑笑


というわけで、今回は土曜日に行った平坦練習での結果が良かったので記載したいと思います。
距離は約85㎞、富士市から沼津市までつながる「千本松原」内側にある10㎞程の直線区間が今回のメイン練習場所となります。

    

ここは、VengeVias時代からよく通っており、自分にとっての良い練習場所です^^
Vengeに乗っていた時は、ホイールこそ今のRoval CLX50よりも性能が劣っていますが、
フレーム自体は
「ハイエンドかつ純エアロフレーム」と
「ダウングレードのオールラウンドモデル」
の違いがあります。


勿論その他にも、外気温、風向きなどの影響はありますが、今回はVengeの時と比較して
「外気温低め」で「弱い向かい風」とさらに不利な状態でした。


ただ、エンジン性能自体は筋トレ+減量の効果もあり、大幅なパワーアップが期待できるため、10㎞のTTに挑戦しました!!
TT中は、
「エアロポジションと下ハンを交互に使用して体制を低くすること」
「ケイデンス90以上を維持し、90を切りそうになったり100を超えたら細かなシフト操作」

を意識して走りました。


結果としては、「約30秒ほど」自己ベストを更新することが出来ました!!!
途中信号ストップなどもありましたが、それ込みでの30秒短縮なので、実際はもっと短縮できていると思います。


フレーム性能は、40㎞巡航し易さでいくとVengeの良さが大きく出てきましたが、やはりエンジン性能のパワーアップは伊達ではありませんでした笑
この結果、「マシン強化よりもエンジン強化のほうが効果的」という結果を導き出せました

   


ただ、トップアマの人たちだとマシン性能の差が顕著に出ると思いますので、
「体重をしっかり減らしつつ、パワーアップの限界」が見えてきたらフレーム更新を行おうか考えるようにします。→今はそのための資金を貯めるようにします(-_-;)


ではでは^^ノシ